1986-03-05 第104回国会 衆議院 建設委員会 第5号
当時は、トラックターミナル等をつくる場合に公団が出資できるようにしようということだったんだが、そういうことだけではなくて、こういうドライバーの休息施設、福利施設も重視しなければ安全のために十分と言えないのじゃないかということに対して、当時の菊池道路局長が、これは交通運輸関係の労働組合のことなんですが、「その組合のほうで言っております休憩施設というのは、何時間か仮眠する、」「仮眠施設、これもできるだけ
当時は、トラックターミナル等をつくる場合に公団が出資できるようにしようということだったんだが、そういうことだけではなくて、こういうドライバーの休息施設、福利施設も重視しなければ安全のために十分と言えないのじゃないかということに対して、当時の菊池道路局長が、これは交通運輸関係の労働組合のことなんですが、「その組合のほうで言っております休憩施設というのは、何時間か仮眠する、」「仮眠施設、これもできるだけ
そこで、四十九年に道路公団法の改正が行われたときのいろいろな議事録を見ますと、当時の菊池道路局長も、本来なら道路公団の直営でやるのが一番好ましいんだということも答えているわけですね。
あなた、道路公団にしても、菊池道路局長にしても、これはつくり屋さんでありますから、つくればいいんです、金もらってつくればいいんです。しかし、政治家はそうじゃないのです。せめてそのくらいな意気込みと展望を持つ愛すべき建設大臣であってほしいと思うから、あえて申し上げているわけです。はっきりと言ってごらんなさい。閣議でそれを発言なさい。
実はまだ伺いたいのは、第三セクターで東京湾横断道路株式会社といったようなものを設立してこの横断橋をつくるということでありますが、そのことの可否の問題、また先ほどの大臣あるいは菊池道路局長の御答弁の中で尽くすことのできなかった南関東の人口過密をさらに増大するのではないかといったような問題、これが残っております。
これは総理府交通安全対策室長、ひとつ、いまの菊池道路局長のお話というのは、私はどうしても聞こえない。これは何も、場所がなければいけないというのは、ちゃんとチェックしておいて、あとで呼び出してこらとやればいい、など、具体策は幾らでもある。すぐ建設省は土地の話になる。土地がなくたって、取り締まりができないかという問題は、これは一ぺん総合的によく考えてごらんなさい。
そこで、関係する問題としてお尋ねをしていきたいのですが、菊池道路局長に御説明願いたいのです。現在の建設大臣が建設委員会で委員長をしておった当時かと思いますが、私はあの当時、根本建設大臣に東京湾岸道路建設についての将来計画をお伺いしたことがございます。
○島本委員 建設省の菊池道路局長のほうからも、十分検知してこれは入るべきであり、そういうふうに指導しておるという話であります。したがって、ガス等の検知器、こういうようなものに対しても十分これが配備されなければならないわけであります。酸欠事故もあります。また中に有毒ガスが発生して、それに引火してまさにマンホールが爆発するような、人間が空中に舞い上がるというような事故ももちろんあるわけであります。
○島本委員 建設省から菊池道路局長が出席されておるようでありますから、この際建設省の態度についてもお伺いしておきたいと思います。 国が指導して道路を掘り返したり、各省別々の工事によって国民に迷惑を与えていけないということで、共同溝の開発が行なわれて、電気もガスも通信関係も共同溝の中に入れられておるのが現在の状態であります。
しかしちらほら、菊池道路局長は災害の責任は国の責任ではないという発言をし、控訴するかしないかということはさらに検討するという意見の表示をしておられる。
次に四月一日菊池道路局長よりの補足説明がありました。
先ほど建設委員長のその御口述の中に菊池道路局長の補足的説明か、お示しがあつたのでありますが、ての中で道路の公共性という点について謳われておるわけでありますが、公共事業費のみによる道路の整備は容易でないということは、昭和二十七年度の予算を見ましても、八十六億程度の予算しか計上されておらないということから申しまして、私も同感の意を表するわけであります。
○理事(杉山昌作君) 次は菊池道路局長にお願いいたします。
大体技術局長の最も古い人は、十二、三年当時の方々で、ここにおられる菊池道路局長などは非常に古い方であります。国鉄においては昭和六年から九年の局長ができておる。事務官系統はほとんど十年早いわけであります。
○瀬戸山委員 まず建設大臣でも菊池道路局長でもよろしいですが、建設行政の一元化といいますか、道路行政の一元化ということを私はただしてみたいのです。今月の二十三日の朝日新聞——新聞だから、それは責任を負わないと言われれば別でありますけれども、これは事実であります。何か観光立国をやろう、これもいい考えであります。
○三宅(則)委員 せつかく目黒局長、菊池道路局長がおいでになりますから一、二質疑を試みたいのであります。建設省はわが国の国土建設並びに文化の開発上、きわめて有力なる事柄をやつておるわけでありまして、ことに河川とか道路というものは、日本国民津々浦々まで、十分にその恩沢に浴するわけであります。